2010年07月26日

拡張型心筋症**かめの治療について


かめ(猫)の闘病の様子についてまとめる・・・
と書きながら、
やはりつらくてまとめられず、時間が空いてしまいました。

でも、猫の拡張型心筋症で検索されている方がいらっしゃるので、
非常に読みにくいですが、
とりあえず、なんとか書きました。
参考になる内容は少ないと思いますが、
少しでもどなたかの助けになれば。。。

以下、
かめの拡張型心筋症についてです。

***
2009年9月に
拡張型心筋症と診断され、
急変ありの状態(いまこの瞬間に旅立ってもおかしくないくらい、危険な状態)、
治療がとてもうまくいって、余命数カ月とのことでした。
拡張型は、猫はあまり多くない、とのことでした。

治療は、
1)投薬治療→ 2)注射と点滴→ 3)投薬治療 を行いました。


1)投薬治療
エースワーカーとルンワン錠(サプリ)

2)注射と点滴
投薬治療中に自宅で倒れたので、
朝晩の注射と終日かけての点滴 をしたのち、
強い薬を点滴(1回)
このあと、点滴は終了とし、朝晩の注射のみ

3)投薬治療
血栓がほぼ消えたので、投薬治療に切り替える
エースワーカー、ステロイド、胃腸薬(ほんのすこし)、ルンワン錠(サプリ)

エースワーカー、利尿剤、ルンワン錠、ときどき胃腸薬

利尿剤は、2種類を試し、体内の水の具合によって、減らしたり増やしたりしました。


以下に、闘病記をつらつら書いています。
2月、3月は余裕がなくて、あまり記録を残していませんでした。
すごく長いので、たたみます。



闘病記


2009年
9月17日
直前まで日向ぼっこしていたが、突然歩けなくなり倒れる→レントゲンで拡張型心筋症がみつかる
病院では歩けるようになり回復したので、老猫ということもあり、投薬で様子見となる

エースワーカー
ルンワン錠(サプリ)


このころの記事
http://koumepoo.seesaa.net/article/128922910.html


9月27日
午前中再診。結果はまあまあだったが、午後、自宅で倒れる。
この日から点滴開始。
朝と夕方2回注射+点滴。朝9時に預けて夕方5時ごろお迎え。

この日の記事
http://koumepoo.seesaa.net/article/129031732.html

9月30日
先生から提案されていた強い点滴薬が入荷したので投与。
(プラスミノーゲンアクチベーター? って感じの名前でした)
内出血しやすいので、閉院時間まで様子を見るとのことで、
9時→19時 病院。
1本、8万円なり。
犬には効果ありの評価だそうだが、猫は不明とのこと。
でも、トライしてみる。

9月最終週あたりについての記事
http://koumepoo.seesaa.net/article/129246346.html


翌10月1日
前日強い薬を投与したので、点滴はお休み。
朝晩の注射のみ。
食べないので、ステロイドの皮下注射。
猫の場合、ステロイドは副作用がほとんどないとのこと。

2、3、4日
朝晩の注射+ステロイド。点滴はお休み。
4日、エコー。血の塊がほとんど消えていた!
診察台のかめは、ここ最近では一番元気。
注射と点滴は休んで、しばらく投薬のみで様子見することに。

このあと、旅立つまで点滴は再開しなかった。


11日
検査。エコー:血栓は完全になくなったが、水がたまっていそう、、、とのことで、レントゲン。
やはり胸に水がたまっていたので、利尿剤追加。しかも粉薬で、気が重い。。。

粉薬についての記事
http://koumepoo.seesaa.net/article/130182042.html
http://koumepoo.seesaa.net/article/132616754.html



15日
検査。水がだいぶ引いていたが、あと一歩のところ。
血液検査は、かめの断固拒否! 大暴れのため、断念。
迷ったが、かめへの負担を考えて、血液検査は以降も行わなかった。

http://koumepoo.seesaa.net/article/130336744.html


23日
検査
エコーのみ。血栓なし。
http://koumepoo.seesaa.net/article/131001063.html


31日
検査
レントゲンで、水が増えているのを確認。
利尿剤追加、緊急時に備え、ニトロを処方される。
酸素ボックスのレンタルも勧められる。

http://koumepoo.seesaa.net/article/131695020.html


10月は全般に、足元がふらつくことが多く、
食欲もムラがあった。
落ち着いている日と、コワイ(危なそうな)日が交互に訪れる感じ。


11月
8日
酸素ボックスレンタル。
迷ったが、結果としては、レンタルしてよかった。
苦しそうなときに、数回、
最後の2日は、ずっとつけっぱなしに。
かめは、マスクに口を入れると楽になる、とわかったようで、
自ら酸素マスクに頭を突っ込んでいた。

レンタルしておくのは、私自身の安心にもつながった。

http://koumepoo.seesaa.net/article/132426410.html


8日
検査。
水はさらに増えていた。。。
このあとは、利尿剤を変えたり、量を変えたり、いろいろやってみた。
でも、最後まで水は増え続け、びっくりするほど、たぷたぷぷっくりの体になった。

http://koumepoo.seesaa.net/article/132423526.html


15日
検査。
水はまあまあ。利尿剤増やす。

http://koumepoo.seesaa.net/article/133121361.html


11月は、前半はまだまだコワイ日々が続いたが、
後半はだいぶ安定してきた。
食欲も、9月後半、10月に比べると出てきた。



12月

食欲はあるが、ときおり苦しそうな感じ。
新年を迎えられるか非常に心配だったが、なんとか乗り切れた。
感謝感謝の年明けだった。



1月
なぜか食欲が非常にあり、
1日に何度も何度も食事。
自分でフードボウルから食べられないので、
私の掌から食べる。
頻繁に呼び出されるので、他のことが全然できないけど。。
でも、すごーーーく嬉しい日々だった。


11日
検査
変わりなく。

30日
検査
すこし貧血気味とのこと。舌や歯茎の色をチェックするように言われる。
心臓は悪いながらも安定。貧血を治療するかどうかは次回決めることに。


2月
6日
左前後肢が腫れて、病院へ。浮腫とのこと。ステロイド4日間だけ投与。減らしていた利尿剤を夜も飲ませることに。
この日が、かめが病院へ行った最後となった。
かめの負担になるので、移動も検査もやめましょう、となった。

このあとは、電話での相談や、動画で、投薬の判断をしていただいた。



2月以降はなぜか週末に体調を崩すことが多くなり、
「2日間調子悪く、5日間まあまあ」というサイクルが多かった。

それでも、旅立つ2日前までは、割としっかりしていて、ご飯も食べ、トイレも自力で行っていた。
調子が良い日は、好きなものも食べていたし。

旅立つ前日に、一切食べられなくなり、水も飲まず、トイレも行かなかった。
最後2日間は、酸素マスクに頭を入れて、なんとか呼吸していた。

最後2日間でがくっと来た感じでした。

4月16日
前日から苦しそうだったが、
16日早朝に少し持ち直した感じだった。
しかし、8時半ごろから急に苦しみ始め、
9時半ごろ、旅立った。



何がよくて何が悪かったのか、なんてわからないけど、
かめの治療については、私はまったく後悔はありません。
病院の先生方は、いつもいくつかの方法を提示してくださったし、
疑問をぶつければ、複数の先生の意見を聞くこともできたし、
かめに負担のかからない方法を考えてくださっていたし。
何より、もって数カ月(先生の雰囲気では1カ月も難しい・・・というニュアンスだった)と診断されたが、
新年を迎え、7か月も頑張ってくれたから。

ただ、最後に私の判断ミスで、かめにとても苦しい思いをさせて旅立たせてしまったことを
とても後悔しています。

呼吸困難で苦しそうで、ベッドから何度か飛び出したので、
かめごと酸素ボックスに入れた方がよいのでは、、、とベッドから動かしてしまい、
結局直後に旅立ってしまいました。

後悔しても仕方ないけど、でも悔んでいます。

それから、
猫の場合、血栓が腰に飛ぶと後肢マヒになり、激痛が伴う、とネットで調べて知りました。
で、この場合、安楽死となることも、、、とあちこちに書かれていて、正直吐きそうになりました。
でも、ある方がブログで
***
安楽死の可能性がある、と獣医に言われたときに倒れそうになり、
ものすごい吐き気と辛い気持ちでネットで情報を探し求めた。
けれど、読者のみなさん、今はそれを心配することはありません。
安楽死がどうしても必要な時は、その時になればわかります。
だから、今から安楽死について心配しないで!
***
というようなことが、とても丁寧な表現で書かれていました。
私は、この文面にとても救われたし、すごく納得できました。
どなたのブログだったか、忘れてしまいましたが・・・
ですので、安楽死については、もう考えないようにし、
ただ、できればこの状態は避けたいので、
血栓に関する治療だけ続けることにし、
肝臓や腎臓、貧血については、検査しませんでした(血液検査自体がかめの負担だったので)。



まとまりのない闘病まとめでしたが、
こんな感じでした。

posted by appi at 18:15| Comment(0) | かめ 病気 | 更新情報をチェックする
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