パラリンピック開会式の翌日
小梅 息を引き取りました。
この半年は 私ひとりでご飯を食べさせることも難しく
まみとふたりがかりで、座らせ、首を固定し、口を開けさせ
スプーンでなんとか口の中に療養食を入れる・・・という日々。
車に乗せることも難しくなり
最後1か月は 鍼灸治療もせず、私だけが病院に相談に行っていました。
あまりに苦しくて
私が胃炎でダウンしたことも。
いつ旅立ってもおかしくない状況が
ずっと続いていたので
全ての時間を小梅に捧げていました。
体重は半分以下の3sになり、どこを触っても骨しか感じられなかったし
お顔もかわってしまったけれど
本当にかわいくていとしくて たまらなかった小梅。
たくさんの楽しい時間
たくさんの人との出会い
小梅、本当にありがとう。感謝でいっぱい。
小梅つらつら
このブログもたくさんの方に見ていただき
本当にありがとうございました。
つづきには葬儀の様子を載せているので、畳みます。
小梅葬儀